■ 夏:何を見ていたか / 行動量・インターン数
夏は将来的なPEファンド(複数の投資家から集めた資金をもとに、主に未公開企業(Private Equity)の株式に投資し、その企業の経営に深く関与して企業価値を高めた後に売却することで利益を得る投資ファンド)への目標を見据え、「最速で事業全体を俯瞰できるのはコンサル」という考えから、コンサルティングファームを中心に活動しました。
- 行動量: ES・Webテスト・面接対策を徹底し、応募企業数は100社以上でした。
- 実際に参加インターン:
- デロイトトーマツコンサルティング
- 野村證券 IBD
- ベンチャー企業 2〜3社
- 合計 4〜5社ほどに参加。
■ 夏 → 秋・冬:志望の変化 🔄
インターン参加を通じて、当初のコンサル中心の志望から大きな変化がありました。
- 投資銀行(IBD)への傾倒: 実際にインターンに参加した結果、コンサルよりも投資銀行(IBD)の方が自身の強みや志向と合っていると確信。特に企業価値の算定やM&Aのプロセスに深く関われる点が魅力的に感じられ、志望軸がIBDに大きく傾きました。
- 総合商社への興味: 夏にベンチャー企業の内定を得た際の社長面談で総合商社のキャリアについて話を聞き、秋以降は総合商社にも興味を持ち始めました。
その結果、秋冬は以下の企業群を軸に就活を進める方針に変化しました。
- 日系 IBD(みずほ証券、MUMSS、日興証券など)
- 外資 IBD(MS・JP・GSなど)
- 総合商社(三菱商事など)
■ 夏の結果を踏まえて、秋冬どう動こうと思ったか 🎯
夏で「IBDが最も自分とフィットする」という確信を得たため、秋冬は完全にIBD中心の準備に切り替えました。
- 対策集中: 財務モデリングの基礎、業界分析、M&Aニュースなど、IBDに特化した対策に集中して取り組みました。
■ 授業・研究との両立 / タスク配分 ⚖️
農学部で3年次は授業とレポートが多く、時間の確保に苦労しました。そのため、メリハリをつけたタスク配分を意識しました。
- 時間管理:
- 平日: 「必ず1時間だけ就活・勉強」するルールを徹底。
- 週末: 不足する部分や演習を週末にまとめて実施。
- タスク配分イメージ:
- 授業:就活:サークル・アルバイト = 7:2:1
- 優先順位: 授業・研究を優先しつつ、隙間時間で就活を積み重ねる形で両立を図りました。
■ 秋冬、ここをもっとやっておけばよかった点 💡
秋冬の活動を振り返り、特にIBD対策において専門知識の早期習得の重要性を感じました。
- 金融専門知識の体系的な学習: 「もう少し早い段階で金融専門知識を体系的に勉強しておけばよかった」と思っています。
- IBD対策の質向上: IBDでは財務モデリングや企業価値評価の理解が深いほど議論の質が上がるため、夏の時点から始めていれば、より余裕を持って臨めたと感じています。
